簡単に操作できる機械がある

エアードライヤーはトラックに必要不可欠

エアードライヤーとは、外気から入り込んできた空気中に含まれる必要のない油分や水分などを、特殊なフィルタを通して乾燥・除去をして、良質な圧縮エアを作り出します。

圧縮エアが高温多湿の状態になってしまうと、エアブレーキが正常に機能せず、非常に危険な状態に陥ってしまいます。

積載量の多い中型?大型のトラックには、ほとんど設置されており、従来に比べて性能などが良くなったことから、今では多くのメーカーや企業が取り扱っています。

トラックに設置されているエアードライヤーは、圧縮エアの流れを保つのに必要なチェックバルブ、動作を正確にコントロールするガバナ、除湿などの役割を果たすエキゾーストバルブ、乾燥剤の4つでできています。

中でも乾燥剤はとても重要な役割があり、機能トラブルの原因となる外気から入ってきた油分や水分を、乾燥剤の特性を使って除去します。

乾燥剤はその役目を終えた後に再び乾燥をさせ、繰り返し役目を果たすことができるという機能もあります。

しかし、水分は除去することができても、乾燥剤に付いてしまった油分は取り除くことはできません。

そのままにすると乾燥剤が正常に機能することができなくなり、エアブレーキに影響を及ぼす可能性があります。

そのため、エアードライヤーの主要部品は定期的に点検を行い、交換することが必要な消耗パーツになります。

一箇所の部品が劣化や故障などをしてしまうと、連鎖のようにあらゆる装置や機能に影響を及ぼしてしまう恐れがあるので、徹底した管理が大切です。