簡単に操作できる機械がある

カーボン分散機を考えている方へ

カーボンブラックの粒子を顕微鏡で拡大して見てみると、球状の粒子がいくつか融着していて複雑な構造をしていることがわかります。

そのカーボンブラックをインキや塗料、樹脂などに配合した際に、黒点や分散性などに応じて特性が異なってまいります。

分散とは、溶媒に不溶の顔料やフィラーなどを樹脂溶液の中でせん断力などの物理的な力をかけることで、一定の粒子にまで解砕させて、粒子が安定した状態にまでさせることを言います。

カーボン分散のためには専用の機器が必要となり、それらを取り扱っているメーカーに依頼して発注することになります。

カーボン分散のことなら、千葉県柏市にある日本アレックス株式会社が特に定評があります。

日本アレックス株式会社が取り扱っているカーボン分散機器は、超音波ホモジナイザーと呼ばれており、超音波圧電素子に高周波高電圧を印加することによって振動振幅を発生させます。

そしてこの振動振幅がブースターを介してさらに増幅させることで、チップの先端から強力な超音波振動振幅エネルギーを溶液の中に照射します。

液の中では、キャビテーションが発生し、凝集粒子に対して強力な衝撃を一秒間の間に約20,000回のサイクルで与え続けていきます。

凝集粒子はキャビテーション効果による衝撃と衝突により、一次粒子径にまで分散されます。

この機器の特徴として、バッヂ処理や連続処理に対応していることやメディアレス分散によりコストパフォーマンスが大幅に改善されたことが挙げられます。