小売店などで使われるゴンドラ什器
ゴンドラ什器と言っても一般の人にはどんなものかちょっと想像がつかないかもしれませんが、実はどんな人であってもまず間違いなくごく日常的に目にしている製品であることは間違いなく、単にその名前が良く知られているわけではないというか、そこで主役的な使われ方をしているわけではなく裏方的存在であるために特に意識されることがないといった感じになっています。
これは例えばコンビニエンスストアとかスーパーマーケット、その他の小売店などでは必ず用いられており、ごく簡単に言ってしまえば商品陳列棚の一種です。
商品陳列棚にもいくつかの種類というかバリエーションがありますので、その全てがゴンドラ什器に当てはまるわけではありませんが、中でも最も一般的なタイプかもしれません。
これは主に通路などに置かれ、正面から見ると本棚とか食器棚のように商品陳列スペースがいくつかの段に分けて設けられています。
ただ、一般的な本棚などと異なるのは、裏側のスペースも有効活用されていることで、反対側にも棚が設けられていてそこにも陳列できるようになっている点が特徴です。
どうしてゴンドラという呼び方をするかと言えば、什器自体を側面から見た場合に、ちょうど左右それぞれの棚が何かゴンドラのようにも見えるからということになりますが、もちろん普通の意味でのゴンドラとは異なってそれ自体が勝手に動くようなことはありません。
ただし陳列する商品の大きさなどに応じて棚は可動式になっていることが普通です。