耐熱ガスケットの特徴と使用例について
ガスケットは配管やダクトのフランジ接続部に挿入して密着性を高めるために使用されていて、石帯を流すための配管や空調ダクトなどの建築設備工事において採用されています。
管内を流す液体の温度やダクト内を通す気体の温度によっては、気密性だけでなく高熱や温度変化に強いことがガスケットには求められていました。
このような用途で用いられてきたのが耐熱ガスケットです。
従来から採用されていた耐熱ガスケットは耐熱性能を高めるために、アスベストが含有されていましたが、解体の際などで破砕すると含まれていたアスベストが飛散してしまう問題がありました。
有限会社サンユーインダストリーが取り扱っている耐熱パッキンはアスベストを含まず、環境に配慮した耐熱ガスケットです。
従来型のアスベストジョイントシートに匹敵する性能を、アスベスト含有なしで実現したことから、解体時における飛散の心配はもちろんのこと、使用時においても管やダクトを流れる液体や気体への混入がありません。
加えてこのガスケットは密着性能が高いことから、改修工事などで気密性を高めるために既存のフランジやボルトを高性能なものにせざるを得なかった場合でも、使用中のフランジやダクトのままこのガスケットに交換するだけで性能発揮が実現可能です。
応力緩和特性や高い圧力負荷に耐えられる性能を有していて、炭化水素や油や蒸気に対して優れた耐性を誇ります。
最高使用温度は摂氏430度であり、広く用いられているガスケットと同等の価格で調達できる点も魅力であります。